転職を考える動機は人それぞれです。でも、しっかりした理由とビジョンを持った転職でなければ成功することは難しく、転職後後悔することになりかねません。
例えば、今の職場の上司が嫌いだからという理由で転職を考えている人を多く見かけます。確かに、人間的に問題のある上司は数多くいます。部下にばかり責任を押し付けたり、無理難題を平気で要求してくるなど。こういう上司の元で働くのはとても苦しい事ですし、仕事自体が嫌になる原因の一つだと思います。
でも、この上司が嫌という理由で転職を決意する前に、もう一度良くその上司と自分の事を考えてみてはどうでしょうか。
どうして会社がその上司を大切なポジションに置いているのか、何故上司が自分に無理な仕事を要求してくるのか、そいういった状況を理解し、又改善の為に自分が出来る事は全てやりきったか。
こういう事を自問自答してみて、自分のすべきことはやり尽くしたかを確認しておかなければいけません。
嫌な上司と言うのはどの会社にもいると思っていなければいけません。新しい会社でもその様な人間関係に悩まされるかもしれないのです。その度に転職を考えていては一生定職には付けなくなってしまいます。
人間関係で悩んだ時は、もう一度自分を見直す良い機会と考え、まずは自分のすべきことをやってみるという姿勢が大切です。



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